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お疲れ様です。
このブログの開始以降、まともに投稿すらしていませんでしたが、
5月も終わりそうな頃に、漸くブログっぽい事が投下出来るネタが…!
アニメの感想です(笑)
niconicoの《ブロマガ》で投稿していた頃は、閲覧数二桁の弱小ブログでしたが、
こちらでも変わらず『基本は文字だけ』のスタイルでやっていこうと思います!(笑)
さて、ここからが本題。
今期も様々な作風のアニメが放送されていますね。
開始前に期待していたタイトルは“サクラクエスト”、
次点で “エロマンガ先生” “ソードオラトリア(ダンまち外伝)” “sin七つの大罪” の4タイトルくらいでした。
蓋を開けてみると、
“サクラクエスト”は期待した程ではなかったが面白い、
“エロマンガ先生”は期待以上、
“ソードオラトリア”は割と期待外れ、
“sin七つの大罪”は期待よりやや面白い、といった具合。
代わりに大して期待していなかった
“つぐもも” “ゼロから始める魔法の書” “アリスと蔵六” “ロクでなし魔術講師と禁忌教典” “月がきれい”
この5作品が期待以上の面白さを見せてくれています。
私にとっては『いつも通りの出来事』ですが、皆さんは如何でしょうか。
では、既にクールの折り返しは過ぎておりますが、中間報告として
以下で私が観た作品を(失礼ながらランク付けした)【私的評価】→【個別寸評】の順で紹介していきます。
私的評価の目安
S:文句無し。或いは不満を払拭出来る程度。“+2”以上で「私のベストアニメ」入り
A:多少の不満はあるものの、プラス要素が多い・大きい。良作
B:一定の不満アリ。良作には届かず
C:プラス要素・マイナス要素が同程度の割合。または、どちらも少ない・小さい
D:プラスより、マイナス要素が多い・大きい。またはプラス要素が少ない・小さい
視聴断念:見続けるだけの価値を見出せなかった
※注意※
●期間毎ではなく、私が全話の視聴を終えた全タイトルを参考に評価
●原作は特記が無い限り、何れも全く知りません
※タイトル左の数字:私が今期視聴している中での相対評価の推移
タイトル右の括弧内:開始前の期待値
【S+】
【S】
【S−】
【A+】リトルウィッチアカデミア (1クール目評価A−)
【A】ゼロから始める魔法の書 (C)
エロマンガ先生 (B)
【A−】サクラクエスト (A)
つぐもも (C)
アリスと蔵六 (C)
月がきれい (D)
【B+】sin 七つの大罪 (B)
【B】ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (D)
【B−】
【C+】武装少女マキャヴェリズム (D)
【C】
【C−】ソード・オラトリア ダンまち外伝 (B)
【D+】
【D】
【D−】
【視聴断念】ひなこのーと (1話Aパートまで) (E)
クロックワーク・プラネット (2話14分まで) (D)
恋愛暴君 (3話まで) (C)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (D)
では以下は、長い長い個別感想です。
一部、第9話まで放送されていますが、中間報告なので適当に流し見ていただけると幸いです。
リトルウィッチアカデミア
1クール目から色々と問題はあったけど、なんやかんやあっても
「ドッキドキぃ〜の、ワックワクぅ〜」してしまう…!
映像含めたOP/ED曲に作品CMまで『本編』である事も高評価ですが、
2クール目に払拭出来ないレベルのマイナス要素があったので、S評価は見送りです。
ゼロから始める魔法の書
タイトルや各種設定に「ラノベくせー」と、期待値を低く見積もっていました。
…しかし、その見積もりは甘かったと痛感します。
《獣》《魔女》《人間》の関係性に社会的な側面があり、好みを分けそうですが、
私個人レベルでは、没入して観る事が出来ています。
エロマンガ先生
“俺妹”原作者&アニメ制作会社の作品という事で、随所に共通点を感じさせていますが、ここまでは
それも含めて楽しく観る事が出来ています。
ニコ生でのアニメ化発表から、ずっと追いかけていたタイトルでもあるので、
そういうプラス補正があるのかもしれませんけどね。
サクラクエスト
閉塞的な田舎町を舞台にメイン以外にも多種多様なキャラクターがいて、
その多くのキャラに『しっかりとした背景』があるように感じます。
こうした深さがある作品は没入感が増しますね。
今後も、間野山の行く末を見守っていきたいです。
こちらも“リトルウィッチアカデミア”と同じく、OP/ED曲に・CMまで楽しめるタイプと言えるでしょうか。
つぐもも
昭和末期〜平成初期を連想させるキャラ絵/作風に『健全な男子諸君向け』の展開は
どこか懐かしくも、楽しく観ていられます。
没入するタイプの作品ではありませんが、最後まで見続けたいものです。
アリスと蔵六
アニメ界の老舗と言えるでしょうか、《J.C.STAFF》制作の作品です。
『幼女と頑固爺さん』という現実なら事案不可避な組み合わせですが、これはアニメですから…ね?
物語は現在《日常系》の様相ですが、第一部の件があるので、その日常を尊く感じる事が出来ています。
月がきれい
非 リ ア 勢 大 爆 死
私もそちら寄りの人種ではあるのですが、ここまでは微笑ましくも楽しく視聴出来ています。
…OP/ED曲以外は。
sin 七つの大罪
色んな意味で『真面目にふざけたエロ&コメディ』といった感じでしょうか。
第一話のルシファーさん地上に逆立ち降臨・「マイアミ…///」・三角木馬など、展開はややシュールですが、
そこも含めて面白いですね。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典
今期の石鹸枠?なタイトル。
テンプレラノベアニメは「石鹸」と揶揄されてしまいますが、
本作のここまでは、お約束のテンプレと(中身があるかはまだ解りませんが)ストーリー性を両立した印象です。
武装少女マキャヴェリズム
マンガを原作にしていますが、中身の点では少々薄く感じられ、こちらの方が「ラノベっぽい」印象です。
私の評価は辛めですが、それなりには楽しめています。
ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝
“ダンまち”と同じ?時間軸の、別視点から描いた作品。
いわゆる無印の私的評価は(こちらには投稿していませんが)B+で、『そこそこには面白かった』程度の印象でした。
本作は『良いところもある』止まりでしょうかね、ちょっとマイナス要素を強く感じています。
ひなこのーと
美少女動物園でした。
放送前にアニメの公式サイトやWikipediaを見て、嫌な予感がしつつもテーマが『演劇』という事で、
「そちら側に振れてくれたら」と視聴を開始しました。
…1話Aパートが精一杯でした。
クロックワーク・プラネット
こちらもアニメの公式サイトやWikipediaで、嫌な予感を覚えながらの視聴開始でした。
『地球終了・時計仕掛け』という中二病全開要素はまだ許容出来ました。
しかし、ロボット要素は…
恋愛暴君
「気軽に楽しめたら」と視聴を開始した訳ですが、流石にチープな印象が強かったです。
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
タイトルで損してる枠。
そんな枠があるかは知りませんが、何だかその通りに感じてしまいました。
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